求む!男子野菜部の新入部員(運営スタッフ募集中!)

皆さん、こんにちは。
男子野菜部キャプテンの田中と申します。

おかげ様でFarmer’s Market @ UNUも6年目に入り、
ここまで山も谷もありましたが、順調に成長してくることができました。

2009年9月。当初、30店舗/日ほどでスタートしたマーケットが、今では100店舗/日を超えるほどまでになっています。農家さんを中心に、料理人、パン屋さん、お菓子屋さんにブリュワリー、クラフト作家など、コミュニティの幅もどんどんと拡がってきました。

自分たちが信じられるつくり手の方のコミュニティをつくり、その中で働き、
学び、生活ができているというのはとても幸せでありがたいことだと思います。

しかし、まだやれること、やりたいこともたくさんあります。

農家さんの良さをもっと伝えられないだろうか。“青山パン祭り”“AOYAMA FOOD FLEA”のような企画を通じて、さらに色んなつくり手の方のコミュニティも拡げていきたいし、

NORAH』という自分たちの媒体で、タネや土、水といった根本も掘り下げていきたい。マーケットで消費するエネルギーやたくさん出るゴミについても取り組みをしたい。体験しながら学べるワークショップ、さらには畑と都市を人が行き来できる仕組みづくりもしていきたいです。
今年はさらに、Farmers of the Yearといった新たな企画にも挑戦しようと考えています。

まだまだエネルギーが必要です。

大きくなったマーケットに僕らが負けないように。そしてさらにチャレンジをしていけるように。男子野菜部(運営スタッフのことを勝手にそう名づけています笑)の新入部員を募集したいと思います。(男子野菜部ですが、女子も歓迎です!)

いい生活は、いい食事から。
そして、都市の原点は”市”にあると思います。

いいマーケットをつくっていくことは、自分たちの手で、自分たちが暮らす社会やコミュニティをつくっていくことに近いです。毎週土日、早朝から、雨でも雪でも強風でも、マーケットをつくり続けるというのも、大変な野良仕事ですが、身体を動かして、都市の未来を考えていきたいという方がいたら、ぜひこちらの問い合わせページから、ご連絡いただけますと幸いです!

こんな方を求めています!!

・農業や食、都市の未来に関心のある方
・元気で健康な方(女子も大歓迎)
・毎週土日、一緒にマーケットをつくってくれる方
(薄謝ですが、運営サポート費として、2日で1.5万円お渡しします)

*毎週とはいかないけど、運営や農家さんのお手伝いがしたいという方はこちらのページからサポーターにご登録いただけますと幸いです。

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2015.1.27

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