以前は別業界にいたものの、自分で何かを始めたいという思いから農業の世界に飛び込んだHealthy Soilの大野さん。現在は農薬や化学肥料に頼らずに、土づくりにこだわった野菜作りに取り組んでいます。
Healthy Soilさんの自信作「ぬかごと食べられるぬか漬け」は、手塩に育てた野菜と茨城県産のミルキークイーン米の糠(ぬか)を使用。鮮度の良い糠のみを使うため、臭みが少なく、糠と野菜の自然な旨味が引き立つのが特徴です。ご飯のお供、お酒のあてにも◎
また、今年の秋冬野菜は暑さが長引き虫が多く苦戦を強いられたそうですが、ようやく野菜が出来始めてきたとのこと!特にオススメなのは大根で、寒さにあたり徐々に甘味が増しているのだとか!ぬか漬けのみならず、自然の力で育った野菜にもご注目ください。
伊豆のいちご農家・ジュンサンベリーファームさんがシーズンイン!今年の暑い夏を乗り越え、なんとか収穫までこぎつけた「紅ほっぺ」が届きます。今年の紅ほっぺは、やや小粒傾向だそうですが、食味には自信あり。濃厚な甘みと爽やかな酸味、しっかりとした食感、そして口の中に広がるジューシーさと香りが特徴です。
微生物や菌類、天敵昆虫などの力を借りながら、農薬に頼らずに美味しいいちごを作ることを目指すジュンサンベリーファームさん。自然の営みのなかで育ったいちごをぜひご賞味ください。
*12月は毎週土曜日に出店予定
温泉やお茶、わさびの地域として知られる静岡県梅ヶ島。南アルプスの麓、標高750mに広がる茶畑で、農薬や除草剤を使わずにお茶を栽培する隠れ茶を守る会さん。「隠れ茶」という名前は、朝晩に山霧・川霜に包まれる茶畑の風景と、梅ヶ島産のお茶が他のお茶と混ぜられて流通することが多かったことに由来しています。
今週の出店では、やぶきた種と在来種の2種のお茶に加えて、そのお茶を乳酸発酵した「食べる乳酸発酵茶」が登場。「食べる乳酸発酵茶」は、パスタやサラダ、オムレツなどの具材としてはもちろん、肉や魚、チーズなどに添えたり、薬味のように使うのがおすすめです。梅ヶ島のお茶を、料理を通じてお楽しみください。