「道具を通じて、人々の人生をより良くしたい。」
そう語るのは、カナダ・トロント出身のDel(デル)さん。フレンチシェフとしてのキャリアを積む中で、日本の食に惹かれ来日。そこで出会ったのが、日本の職人技でした。その精密さと実用性に魅了され、2015年に包丁ブランド ・KIKUSUMIをスタート。
日本の職人さんが一本ずつ丁寧に仕上げる包丁は鋭い切れ味はもちろんのこと、包丁の顎を削ることで持ちやすさを向上させたり、漆塗りの柄を採用したりと、細かな工夫が随所に施されており、日本のものづくりへの敬意と、料理人としての視点が交差しているのが特徴です。
日本の包丁は、形やサイズが豊富で、時には特定の食材や調理法のために作られるものもあり、シェフとしてその奥深さを理解しているからこそ、お客様との対話を大切にし、それぞれに最適な一本を提案しています。
料理をもっと楽しく、人生をより良くする一本をKIKUSUMIさんで見つけてみてください。
マヌカの木をはじめ、ティーツリー、ユーカリなどのオーストラリア・東海岸の大自然が育んだはちみつを届けるBERRINGA honeyさん。マヌカの木はオーストラリアやニュージーランドの特定の地域で生育し、濃い色合いとしっかりとしたコクのある風味が魅力の一つ。花の咲く時期や気候によってもその風味が異なり、そのままひと匙舐めるのはもちろん、ヨーグルトやクラッカーにかけたりドレッシングに加えたりと、さまざまな楽しみ方ができます。
今週の出店では、オーストラリア産マヌカハニーが全種類揃うほか、気軽に試せるミニサイズや、マヌカハニーを配合したキャンディも登場する予定。オーストラリアの大自然が生んだ味わいを、ぜひお試しください。
新潟・松之山で家族でホーリーバジルを育てながら、温泉の源泉を焚き上げて山塩づくりをする「まつのやま茶倉」嶋村さんが今週末両日出店。2月8日(土)の夜にはファーマーズマーケット出店後、別会場でゲストにお招きして簡単な試飲・試食をしながら、普段はなかなか窺い知れない嶋村さんの現在に至るまでのストーリーや活動について、小さなドームに皆んなで集って伺います。
雪好きが昂じて、高校卒業後に親元を離れ新潟に移住。その後は紆余曲折ありながら、旅先で運命的に出会ったホーリーバジルを軸に、自らの興味と好奇心に従った先に、今の松之山の地での家族との暮らしに至ったという嶋村さん。
当日は参加型インタビュー形式で、ホーリーバジルや山塩のこと、松之山の魅力や自然と共生しながら日々楽しく豊かに暮らす秘訣や、農家さんの本音をみんなで聞いていきましょう!参加申し込みは以下のURLから。
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