
ニュージーランドで就農体験をして、のびのび生きる動物たちの姿に感動し、自分も動物を育てたい、という想いを抱いたワイルドファームの小勝さん。
夢を実現するため、現在は養鶏農家さんで修行中。(今年から自身で養鶏を始める予定だそう)
そんな小勝さんのイチオシは、養鶏から製造まで手がける平飼い卵のプリン。卵だけでなく砂糖と牛乳にもこだわっているプリンを是非体験してみてください。

学生時代プロサッカー選手を目指して活動してきた「GLÜCK GARTEN」の津川さん。自身の経験から「食」の大切さに気づき、山々に囲まれた自然豊かな岐阜県奥飛騨に移住し、農業の道へ。急がせず、整えすぎず、土地の力と季節の流れを大切にしながら、農薬や肥料を一切使わない栽培を実践しています。
今週のおすすめは、天日でゆっくり乾燥させた全粒粉の「南部小麦」。強く主張する味ではなく、焼いたときに立ち上がる香ばしい香りが特徴なんだ。パンや焼き菓子、パスタなどで、小麦そのものの風味をお楽しみください。
麓にある片品村で養蜂を行いながら、週6日は尾瀬の山小屋へ荷物を運ぶ歩荷(ぼっか)としての顔をもつ「8beeat」の萩原さん。昔から山遊びが好きで、山や自然に対する感謝の気持ちから、この二つを始めたのだそう。ファーマーズマーケットへは、片品村の自然の恵みを詰め込んだ非加熱のはちみつを届けてくれます。
なかでも個性的なのが、周辺地域で採れた黒文字やのばら、ホーリーバジルなどの成分を閉じ込めたはちみつ。葉や枝を5ヶ月ほどはちみつに漬け込み丁寧に抽出。口に含むと、ハーブの香りがほのかに広がります。
歩荷と養蜂という二つの営みを通して、尾瀬の自然の魅力をそっと届けてくれる萩原さん。そんな思いのこもったはちみつを、ぜひ味わってみてください。