葉山の土地ではじまる畑プロジェクトの講義が始動！

神奈川県「湘南国際村」にある「森と畑の学校」。とても見晴らしの良いこの地は、かつてはゴルフ場として開発された場所です。その後住宅地としての再度開発の予定が、バブル崩壊により中止。その結果、長らく禿山と放置されていました。もともと美しい山であったこの地を、里山として再生しようと決意したのが、「森と畑の学校」を運営する、農業生産法人パラダイスフィールド代表、伊藤力さん。
　
この土地を里山として再生するだけでなく、付加価値のついた生産物を多数出荷できる畑を作り、都心から人が集まる場所に作り変え、葉山を代表する農業ビジネスモデルを構築すべく、邁進中。日ごろから関東近郊の畑を訪れ、生産者さんたちと対話し、消費者との架け橋をつくることを目標としてきたそ私たちは、彼らの力になりたいとの思いから、このプロジェクトを立ち上げました。成功すれば、里山再生のみならず、東京から近い場所に自然を仲立ちにしたコミュニティが生まれ、そして現在減少傾向にある横須賀や葉山の生産者たちの新しい光になれる。そのような思いから、森の再生と里山づくりのプロジェクトに繋がる3つの講義が開講します。

▼学ぶ・つくる -自由大学特別講義-
【1】食べたい畑を作る-都市近郊の畑で、週末は悠々と農園生活-

『都市近郊の畑で、週末は悠々と農園生活最高の景色と小さな畑』
神奈川県の葉山町に隣接する湘南国際村内『森と畑の学校』で今回は自由大学の畑を作ります。この中にあなたも小さなMy Farm作ってみましょう。一人じゃないから続けられる。全体をみんなで作って、自分の畑も作って、好きな野菜を育てよう。いざ始めようとすると、二の足を踏みがちな畑での農との関わりをスタートできる講座です。
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日時：4/15(水)　講義スタート
会場：COMMUNE246/神奈川県横須賀市湘南国際村 めぐりの森内 森と畑の学校
申込：＊講義の詳細＆お申込みはこちらから
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学ぶ・つくる -自由大学特別講義-
【2】小さな土かまどを作る-手作りのかまどで、炎のゆらめきとともに調理する-

『火と正面から向き合う機会。炎のゆらめきとともに調理する楽しみ』
この「かまど作り」の講義は神奈川県の葉山町に隣接する湘南国際村の頂きに位置する「森と畑の学校」を舞台に行います。里山の畑の中に全員で大きなかまどを一つ作ります。そして全員がそれぞれ、小さなMyかまどを作ります。皆でご飯を炊き、火の温かさ、ゆらめく炎、勢いのある音を感じながら、かまどで調理する楽しみを共有しましょう。また、自分だけの小さなカマドを手に入れる喜びも味わえます。（＊講義の詳細はこちらから）
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日時：4/26(日)　講義スタート
会場：神奈川県横須賀市湘南国際村 めぐりの森内 森と畑の学校
申込：＊講義の詳細＆お申込みはこちらから
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【3】小屋を作ろう 〜バンブーハウス編〜

『風景になじむ温室づくり』
衣食住。住む場所を作るということは、本来暮らすことと密接に関わっています。家を建てることは敷居の高い事のように感じてしまいますが、何世代か前の人達は、自分で家を建てていたのです。この講義では、身近な素材を組み合わせて、用途を満たし、人との交流を促す空間づくりを手を動かしながら学びます。
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日時：4/29(水)　講義スタート
会場：神奈川県横須賀市湘南国際村 めぐりの森内 森と畑の学校
申込：＊講義の詳細＆お申込みはこちらから
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