エディブル・スクールヤードという言葉をご存知ですか?アメリカ「シェ・パニース」のオーナーであるアリス・ウォータース氏の「子どもたちが食べ物と恋におち、食との新しい関係を育む場づくりを、学校からはじめよう!」との思いからはじまった取り組みです。
実はここ日本でも、エディブル・スクールヤード・ジャパン(以下、ESYJ)として、東京都多摩市立愛和小学校で既にカリキュラムとして実践し、取り組がはじまっています。風土に適した「持続可能な生き方のための菜園教育—エディブル・エデュケーション」の創造と発展を目的に活を行っています。
今回、来る9月2日のアメリカのオレゴン州・ポートランドにて「シティ・リペア・プロジェクト」を実践する一人で、パーマカルチャー教育者のマット・ビボウさんの来日に合わせて、現地の公立校で行なわれてい菜園教育の先端的取り組みと、カリキュラムの作り方、授業について知れるトーク&体験イベントをESYJ主催のイベントをファーマーズマーケットで開催!
一緒に食を軸に、子どもを真ん中に据えたこれからの教育プログラムをたっぷり一日かけて学び、交流しませんか?
ーーー
◎イベント詳細&申込ページ
https://www.facebook.com/events/458045057911089/
◎『学校を起点に地域の「食」を変える、アリス・ウォータース氏』(日経BP)
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/061700061/061700001/
ーーー
2017.8.25