通常時よりも規模拡大したADOPTION PARK(犬猫の譲渡会)と、こだわりの犬猫用グッズやおやつ、動物モチーフの雑貨が集まるマーケット。ADOPTION PARKでは、家族を募集している犬猫に実際会える他、当日会場に来られなかった犬猫をポスターでたくさんご紹介。会場はもちろん、ペット同伴可能です。
詳細はこちら元々料理人で、東京・東中野にてフランス料理を出す立ち飲み屋を経営。料理人をしながらも「いずれは農家になりたかった」という園主・植木さん。たまたまお客さんとして店にきてくれていた方からのご縁もあり、兵庫に移住。ゆずからを選んだのは、紹介してもらった地域がゆずの産地だったからだそう。
今回は、育てたゆずからつくる青柚子(メキシコ系の唐辛子を栽培。辛味よりも香りがGOOD)と、赤胡椒(韓国系の唐辛子を購入。華やかさが特徴)の2種をメインに販売します。
まだまだ寒さの続くこの季節、温かいお鍋に、肉料理に。丁寧につくられたゆず胡椒で、普段の料理に辛みと香りを添えてより一層美味しく味わってみませんか。
詳細はこちらまるしょう農園の歴史は約60年。お父さまがスタートしたポンカン園を次男の慈郎さんが引継ぎ、濃厚な味と芳香のポンカンのために手間を省かない栽培を心掛けていらっしゃいます。その自慢のポンカンを持って、はるばる高知から2日間両日出店。
一般に柑橘は樹齢30年程度までが収量は多く、味は樹齢とともにさらに深まると言われているそうですが、まるしょう農園のポンカンは60年弱の樹がほとんど。文字通り味も「充実」しているポンカンの畑は、海沿いでありながら海風を直接受けない南向きの斜面に広がる段々畑で、能率は平面地形に劣るものの、断然おいしいものができるのだそう。
ビスマルクと言えば、ベーコンやハムがのっているイメージがありますが、TYSON PIZZAさんのビスマルクはマーケットの野菜を取り入れた「自然の実りたっぷりなビスマルク」。この場所ならではの一枚です。
特徴的な自然薯をすりおろしたとろろソースがは山梨・自然の実り農園さんの自然薯を。トッピングには風の子ファームさんのトマト、フォレストファーム恵里さん淡い黄色のプレノワールの卵、東京スパイスハウスさんの胡椒を使用しています。
自然薯は皮ごとすりおろすことで、香りと味わいも濃厚に感じることができます。すりおろしたのは卵と醤油との相性を良くするためでもあるそう。醤油も店主の大尊さんの地元、九州の甘味のある醤油をセレクト。ファーマーズマーケットでしか味わえない美味しさが詰まったビスマルクを、ぜひ。