クラタペッパー

クラタペッパー

インタビュー

クラタペッパーは、カンボジアで昔から伝わる伝統的な農法で
農薬を使わずに、胡椒を現地の人と作っています。

胡椒の収穫時期は一年に一度の3月で、

この季節の畑の胡椒の実はまださほど大きくなく、
生で食べるととっても爽やかな辛味があります。

カンボジアではイカの緑胡椒炒めが有名。

 

コロナ禍でANAが欠航のため、しばらくストップしていました、グリーンペッパーの輸入でしたが、今回経由便を使いようやく再開しました。
カンボジアは現在雨季のため、この季節は畑がぐちゃぐちゃですが、クラタペッパーのグリーンペッパー(緑胡椒)の旬はまさに今。花が咲き終わった小さな実は、爽やかな辛味があり独特の味わいです。

生の胡椒は収穫すると、すぐに色がみるみるうちに黒くなってしまいます。

ですのでスタッフが急ピッチで畑から持ち帰り、一房づつ丁寧に外しパッキングしています。

日本に輸入した生の胡椒(クラタペッパーのグリーンペッパー)を、

埼玉県の弓削多醤油の木桶仕込み有機醤油と

愛知県の角谷文治郎商店の三河みりんだけでさっと煮て、

瓶に詰めた生こしょうの醤油漬け。


「はじめまして」の爽やかな味を、

ぜひ皆様に味わっていただけると嬉しいです。

<おすすめレシピ>

▶ステーキやローストビーフにのせて

バターやサワークリームと合わせても

▶湯豆腐に

▶ごはんに。たまごかけごはんに

▶つくだ煮としておむすびのお供に

▶カルパッチョに

オリーブオイルを加えながらすりつぶしてペースト状にし白身魚などに

▶ピリッとした香り高い漬け汁は、万能だれとして

炒飯や焼きそばの味付けにもどうぞ