MEMBER

ファーマーズマーケットの運営メンバーをご紹介します。
(紹介文はメンバー同士がお互いに書きました。)

田中 亘 (事務局長)

大学在学時に起きた東日本大震災を機に、食に関心を持つと、都内の某ローカルスーパーの料理ワークショップに地元主婦に交じり参加するなど、一時拗らせた生活を送る。そんな折、コピーライター養成講座で国連大学隣の旧・こどもの城を訪れた際に、偶然にもファーマーズマーケットに出会う。その後“ファーマーズマーケット唯一の社員(といわれながら長年アルバイトであった)”として働き続け、現在は事務局長として現場に立つ。年中短パン、桃のようなほっぺで出店者さんから信頼を獲得(以前はピンクのニット帽に頼っていた)。メガネを外すと驚くほどきれいな目をしている。 (倉本より)

拝原 宏高

20代の頃にファーマーズマーケットに出会い、”いろいろな人がいる場”に惹かれて運営メンバーへ。Do One Goodに関わったり、子どもたちを山に連れていったりしながら10年以上マーケットに携わる。これまで数多くの生産者と出会い、畑へ訪問してきた経験から、人と人が直接関わり、助けあっていく関係性の構築を目指す。分かりにくいが、一番泥くさくって、人間くさい。好きなものは虫とメロン。独特なタッチの文体の持ち主。 (北城より)

倉本 潤

2012年、前職を離れ親戚からコネで今につながるきっかけを得る。当初から「そろそろ引っ越す」が口癖であるが、3兄弟の長男である責任からなのか、かれこれ10年以上実家の自室に住まい続けている。表参道のCOMMUNEの運営に携わった後、2021年コロナ禍でファーマーズマーケットの運営チームに舞い戻る。会場の音楽セレクトを中心に空間作りをメインに担いながら、編集を軸にさまざまな事業に取り組む「WATARUGARASU」のエディター兼ライターとしても活動。いわゆる〝二足の草鞋〟を履く。 (田中より)

北城 七海

慶應大学卒業後、企業に就職を経て、今後の人生を考え、単身乗り込んできたパワフルガール。主に、生産者の方々に、最大限のリスペクトを持っているのだが、なかなか伝わらないのが玉に瑕なやつ。好きな飲み物はビール。これから携わっていきたいプロジェクトは、畑と都市の距離を縮めること。これからは畑からの新鮮な情報をお届けします。人生、運・鈍・感の権化。 (拝原より)