石川県/川原農産

石川県/川原農産

能登半島のお米を販売

Farmer’s Market @UNUでお米を販売している川原農産。川原農産は能登半島でお米を生産していて、月に1回能登半島からお米を販売しに来ている。米も一種類ではなく定番のコシヒカリや地元品種のノトヒカリや夢みづほなど複数のお米を生産・販売している。販売方法も升売りで1升○円と、少量から購入が可能。さっぱりしたお米、香りの強いお米、粘り気の強いお米などお客さんの好みに合わせてお米を提案してくれる。そこで気に入ったお米があれば、あとから5キロ、10キロと取り寄せるお客さんも少なくないという。

農業を通して地元の課題を解決

川原農産はお米だけでなく、リンゴ、栗、梅などの果実も果樹も栽培しているが、特に田んぼが年々増えているとのこと。石川県の能登半島も農家の高齢化、離農が進んでいて、引退する農家から田んぼを任されることが増えてきているという。「徐々に田んぼが増えているんですけど、田んぼは地域の資源ですし、それを維持することで地域への貢献にもなると思っています。」と話す。
 2016年になり農業就業人口は200万人を割り、後継者不足や耕作放棄地の問題が増えてくる中、川原農産は田んぼを引き継ぐことで、地元の耕作放棄地の問題を解決している。「引退する人が持っている田んぼの場所や、タイミングによって田んぼが点在していて効率的か?と言わればそんなことないんですけどね。でも耕作放棄するのはもったいない」と、川原農産は話し、自分たちの生産量を上げることだけでなく農業を通じで地元の課題も解決しようとしている。

消費者の欲しがるお米を作る

「お米を買ってくれる人によって好みは様々ですから」と話すとおり、さっぱりした味が好きな人、粘りっぽいお米が好きな人など好みは様々だ。そういった購入してくれるお客さんの求めるお米を今後も作っていきたいと言う。「引退する人の田んぼを引き継ぐもう1つの意味は、田んぼをいくつか持っていれば消費者の求める種類のお米を数種類作ったり、一部的に無農薬で生産したりすることができます。」と話す。農業を通じて地元の課題を解決しつつ、田んぼが点在しているという本来であれば非効率のように見える状況でも、それをうまく活用し、消費者の求める種類、農法でお米を生産していく。

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