愛媛/完熟屋

愛媛/完熟屋

完熟屋さんは、佐田岬半島で100年以上、柑橘を専門に育て続けてきた柑橘農家さんです。4代目となる今も、ご家族で柑橘を丁寧に育てています。温暖な気候、そして、ミネラルたっぷりの海に囲まれた佐田岬半島は、おいしい柑橘を育てるのにぴったり。土地の恵みを活かしつつ、樹の上で、ゆっくりと熟成を待つ「樹上熟成」にこだわり育てられた柑橘は、どれも驚くほど濃厚で、甘い!思わず「水菓子」という言葉を思い出すほど、みずみずしくフレッシュな甘さにすっかり虜に。「濃厚な果実を育てようとすると、実を長く樹上に留めることになるので、鳥獣被害も通常より多く、収穫量は決して多くないんです」と苦労話も。数は限られているけれど、自信とこだわりを持って丹念に育てた柑橘を届けたい。そんな思いを持って、最も美味しく食べられる旬の柑橘を届けてくれています。
 
柑橘は主に10月から5月まで。5月から9月はハチミツ!
お話を伺った5月末はちょうど入れ替わりのタイミング。先週までスペースの大半を占めていた柑橘に代わって、琥珀色が美しい大小のハチミツ瓶が沢山!「柑橘農家は、雨の日は作業が止まってしまうため、はちみつの瓶詰めや海藻の袋詰めなど、天候に左右されない作業を確保して、収益の安定化を図っているんです」とのお話も。後継者不足や商品価格の低下など、農家さんが抱える課題が多い中、農業を安定して続けていくための仕組みづくりも本業と同じくらい大切ですよね。
 
柑橘は主に10月から5月。特に、10月から11月の温州みかん。そして、年明け1月の晩柑に注目なんだとか。ハチミツは主に5月から9月。季節の花のハチミツが並ぶので、色々なハチミツの味比べをしてお好みを見つけてほしいとのこと。その他、佐田岬で採れた天然のひじき、ワカメなどの海藻も届けてくださいます。
 
柑橘から生ハチミツへ。お好みのハチミツを探せ!
これからは天然のハチミツのシーズン。暖かく、蜜源となる植物の多い佐田岬は養蜂にも最適。巣の中で糖度が上がるまでじっくりと待って完成するハチミツは、柑橘同様まさに「完熟」状態。巣からとれた蜜は何も加えず、非加熱で、そのまま瓶詰め。生のハチミツは、とっても風味が豊かです!ミカン、春花、夏花、と味見させていただきましたが、春花・夏花はまるで花とフルーツとスパイスで作ったソースのよう。今までのハチミツの概念が吹っ飛びますよ!人によって、ハチミツの好みはさまざま。「すべて試食できるので、ぜひご自分好みのハチミツを探しに来てください」と。おいしい柑橘が恋しい気持ちもありますが、ハチミツも負けていません。青山に完熟を届けてくれる完熟屋さん。大注目です!
 
完熟屋:www.kanjyukuya.com/
 

  • 栽培方法
  • 肥料
  • 雑草対策
  • 害虫対策
  • 種