群馬/渋川飯塚ファーム

群馬/渋川飯塚ファーム

ご主人、飯塚公知さんが群馬県渋川市出身。ご実家は、農家ではなく、家庭菜園程度。あくまでも、ご自宅で食べる野菜・お米などを育てていたそうです。約3年前、ご夫婦で、群馬県のご実家に戻られてから、本格的に農業をスタート。いまは、ハーブと野菜を半々くらいのバランスで、育てているそう。奥さまが、元々好きだったハーブは主に、ジャムやハーブティーなどの加工品に。お野菜は、小売店に直接納品されているそう。
 
収支設計を試算したら、農業、意外といけるぞ!
ご主人の前職は、食や農には全く関係のない石油関連会社。約7年間、サラリーマンを経験。「最初は、農業ありきで退職したわけではないんですよ。転職も考えたりしたんですけど、段々、転職してサラリーマン、とは考えられなくなってきて。一番現実的というか、今後の自分をイメージしやすかったのが、いまのスタイルだったんです。実家に戻って農業かな」と、当時を振り返る。「意外でした。農業って一番、イメージが描きづらいと思ってましたし、最初はまったく候補に入っていなかったんです。3年間、色々と検討しました」と続ける。「サラリーマン時代の経験を活かして、収支設計の試算表とかも作ってみたりしましたよ。そうすると、農業いけるな、と見えてきたんです」と笑いながら話す。「妻は元々、ハーブが好きなので、ハーブを使った加工品もちゃんと作れれば」と、ハーブ加工品づくりがスタート。
 
ハーブを気軽に日々の暮らしに。ハーブと果物の意外なハーモニー!
ハーブ。よく見聞きするものの、実際はそこまで普及していない感じが。奥さまの趣味を活かして、ハーブを気軽に楽しめる加工品がつくれたら面白いかもと、群馬県での活動が動き始める。1年目は、農業を始める準備で精一杯。本格始動は移住して2年目。「渋川市は伊香保温泉の近くなんですけど、偶然、妻がつくった加工品が早速、ある旅館の方の目に止まったんです。製品化してみないか、とご相談をいただいて」と、早速チャンス到来!「農家の加工品と言えば、ジャムかなと。実は、群馬は果物が豊富ですし、その果物とハーブを合わせたら楽しいかな」と奥さまも続く。
 
30歳になると体調に変化が。ハーブとの出会い。ハーブへの目覚め。
ここで、ちょっと奥さまからもお話を。「30歳になった途端、ガラッと体質が変化したんです。突然、太ってしまったり、お肌が荒れてしまったり、これはおかしいぞ!と。これは、自分自身の自然治癒力を高めないと!と思うようになって、調べていくと、ハーブに行き着いたんです。当時は、スイッチが入っちゃって、家族を巻き込んでストイックにやっていました。もうお肉やお魚は食べません!みたいな感じになっちゃって」と、お隣でご主人は苦笑。
 
ハーブと果物の組み合わせは想像で。今後はラインナップを増やしたい
「今後は、ジャムに限らず、ハーブとの意外なマッチングに挑戦していきたいと思っているんです。いまジャムが全部で15種類くらいで、シーズンで大体6種類くらいをラインナップできるようになってるんです。ジャムの種類も、もう少し増やしたいです」と、今後が楽しみなお話も。「私、試作とか試行錯誤とか、一切しないんです。完全に想像で、味をイメージして、つくるんです。全部、何となく合いそうだなって。何となくわかるんです」との秘話も。奥さまは天才肌気質。
 
見て、楽しい。食べて、美味しい。飯塚ご夫妻の果物とハーブの加工品。今後の展開がとってもとっても楽しみです。ジャムやシロップ、ハーブティーは、お祝いのギフトに贈ってもきっと喜ばれるはずです。何かのお祝いの際に、ギフトにして贈ってみるのもいいかもしれませんね。それでは。
 
渋川飯塚ファーム:www.facebook.com/shibukawaikaho
 

栽培方法 水耕栽培 土耕栽培
肥料 化学肥料 有機肥料(購入) 有機肥料(自家製) 無肥料
雑草対策 除草剤 手刈り 放置 その他
病害虫対策 殺菌剤 殺虫剤 手潰し その他
種苗会社より購入 自家採種
メッセージ

自家採種しているのはハーブの種。自家採種を繰り返すと、その土地の気温や風の強さ、土の性格に馴染んでいきます。そして段々、その土地オリジナルの香りや味になっていきます。その個性を大切にしたいと思います。