埼玉/本田農園

埼玉/本田農園

日本古来の伝統種、見たこともないような外国品種。埼玉県鴻巣市で多種多様な野菜を育てる本田さん。有機栽培で土作りにもこだわる、そんな農業を2015年にスタートした。

農の未来を変えていくためのトライアンドエラー
大学、大学院時代と遺伝子組換えや農薬などについて学び、自分たちが食べるものは安全でなければならないと思い、そこから化学肥料や市販の農薬を一切使わない農法で農業をやろうと思ったという本田さん。化学肥料や農薬を一切使わない農法では、どうしても虫食いができてしまうため、焼酎や唐辛子を組み合わせた人間が食べられるオリジナルの薬を作って防虫対策をしているという。

本田さんの育てる野菜は、ジャガイモとサツマイモが特に品種が多いそう。特に、多くの品種を作っているジャガイモは、種類ごとの違いを目で楽しむだけでなく、味や料理の仕方も全く変わる。また、サツマイモは安納芋や紫芋などの日本原産のサツマイモのほか、南米原産のシモンという品種も育てています。シモンとは聞きなれませんが、本田さんの作るものは、鳴門金時や紅はるかのような甘さがあり、もっちりとしているため、天婦羅にすると驚くほど美味しいのだそう。自ら種を海外から取り寄せたりして試験的に栽培する野菜を増やしている。

「自分自身が農家としてしっかりとすることももちろんですけど、将来的には農業全体を盛り上げていくような存在になっていきたい」と本田さん。自身が農を始めることで、若手の農家から日本の農を変えていきたい。そんな日本の農の未来を期待させるような農家さんだ。

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