ハネダシ・マルシェ

ハネダシ・マルシェ
創業メンバーの実家が長野のりんご農家です。商品にできず捨ててしまうりんごをどうにかしたいという想いから、シードルづくりを始めました。
創業メンバー3名が東京でサラリーマンをしながら、長野の実家や委託醸造先に通い、構想から約1年間で最初のシードルを醸造。
今までの日本シードルのコンセプトにはない味に仕上がりました。
それは「日本りんご本来の甘さを十分に活かすこと」です。
通常、シードルはシャンパンのような若干辛口なお酒を目指して作りますが、日本の甘いりんごだけを使うと本場フランスやスペインのようなシードルを作ることは難しいです。 ハネダシ・マルシェは日本のりんごの味に逆らわずに日本のりんごらしい甘味を活かしたシードルをつくりました。日本人が素直に”りんごのお酒”と感じられるシードルです。