山梨/五味園芸

山梨/五味園芸

五味園芸の五味洋大さん、元々、ご実家が農業を営む専業農家。お爺さんは養豚を、お父さんとお姉さんはお花を、さらに、お父さんと五味さんで野菜を、お母さんは卸を、と家族で役割分担をしている。「山梨にはこういうマーケットってあまり無いんです。月一回とか、イベント的に開かれるものはあっても毎週末やっているものは無いんですよ。でも、野菜を食べてくださる人に直接販売したい、という思いは以前からずっとあって」とのこと。「直接販売した方が、リピートもしてくれるでしょうし。直接、食べた人の声が聞えるのは面白いですよ。その声を、農業にすぐに取り込んでみたり、野菜の食べ方もたくさん、お客さんから教えてもらいました。僕らの食べ方と全然違いますからね」と続ける。
 
レストランシェフと一緒に、畑で育てる野菜を決めるんです!
「育てる野菜はほとんど、レストランからのオーダーで決まるんです。東京がメインなんですけど、名古屋にもいらっしゃって、約12件くらいのレストランです。年二回、三回は、畑に来てくださって、本を見ながら、品種を決めたり、もしくは、直接、タネを持ち込んでくださって、これを育ててほしい、と直接お願いされることもあります」と。つくり手と使い手がこうして連携しているのは面白い。元々は、ご実家を継ぐのを敬遠した五味さん、大阪に出て、アパレルの販売員をしていたが、ご実家に戻ることに、それが約3年前。
 
野菜の育っていく過程。それを見ているのが楽しい!
「最初は農業、嫌でしたよ」と笑いながら話す。「でもまず、農業を体験してみるっていうのが大事なのかなと。やっぱり、何事もやってみないとわからないですから。畑に来ていただいて、ちょっと体験してみてもらったら、興味をもってもらえるかも。それで、兼業でもいいので、農業をしてくれる人が増えたらいいですよね」と。「僕は、野菜が育つ過程が楽しみなんです。うわーもうこんなに大きくなってるとか。変化していく過程を見ているのが楽しいんです」と。「うちは苗を買ってこないで、すべてタネを撒くんです。半分は自家採種、半分は購入してくるんですけど、それが芽を出して、大きくなって、食べてもらって、美味しい、と言ってもらえたら、もう最高です」と表情を輝かせる。
 
次回は、五味さんの畑に行こう!なぜなら、まだまだ話し足りないし、もっともっと話しを聞いてみたいから。短い間だったが、五味さんと話をしていて、その畑を見てみたい、もっと話したいと素直に思った。畑レポートはまた後日。こうご期待!五味さんが、大切に大切に育てた野菜たちを是非、お楽しみください!
 
五味園芸:https://www.facebook.com/pages/gomifarm

 
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  • 栽培方法
  • 肥料
  • 雑草対策
  • 害虫対策
  • 種
  • 古い畑は、地力がついているので有機肥料使用。新しい畑は、半々で使用しています。大体2年程度で、有機肥料に変更しています。また、スイートコーンは化学肥料を使用。農協出荷の規格もあるので使用。