earthing

earthing
自ら酵母を育て、パンを焼きだしたのは15年ほど前。
時を同じくして、毎年野生のイルカの棲む小さな島に通うようになりました。 野生のイルカと過ごす時間の中で、自然の力強さ、自然のありがたさ、大自然の前での人の無力さ、 色々なことを強く感じました。
その小さな島で暮らす人々は、漁師さんや農家さんがそれぞれ自分が収穫したものを分け合っていました。そんな人の繋がり、関わりを目にし、もし自分がここに住むとしたら私には何ができるだろかと考えるようになりました。
人口300人の小さな島には、小さな商店が2つあるだけ。出来たてのぱんやおやつをお渡ししたら、喜んでもらえるんじゃないか。 その時から“自分用のぱんでなく、人に喜んでもらえるものづくり”を始めだしました。
大切にしているのは、自然を感じ共存すること 。“選ぶ”ということ 。
生き物たちと一緒に生きる 自然の力強さ、ありがたさを感じる そんなことをパンで届けられたらと想っています。
 earthingは、お花や果物、葉などに棲む微生物を育てて、その微生物たちの力だけでパンやおやつを作っています。
目には見えない小さな小さな微生物たち。でもそれはそこに確実に存在していて、こんなにもぷっくりとした形で姿を見せてくれる。 そんなとても小さくて、でもとてもとても力強く生きている生き物たち。 このぱんを口にする時、手にする時、 そんな存在を少しでも近く感じそんな生き物たちのことを少しでも想う。
そんな時間になってくれたらと想っています。
私達は日々“選ぶ”という事の繰り返し。 “選ぶ”ということを考え、感じる。そんなきっかけになれたらと想っています。