ALMOND TREE SHAKER
代表の大江さんは、学生時代にアメリカ留学の経験があり、その時に初めてアーモンドバターと出会います。
日本では味わったことのない”味”と”口当たり”に強い衝撃を受けた一方で、「これがアメリカの食べ物かぁ」と不思議と気分が高揚。
”無添加”という言葉の意味や、食品としての立ち位置について理解するうちに、気がつくとすっかりハマってしまい、日本帰国後もアーモンドバターを食べたい欲求は止まりません。しばらくは海外から輸入して食べていたそうですが、日本の方にも無添加アーモンドバターの存在と美味しさを知ってもらいたいという思いで、自分で製造と販売することを決めたのだそう。
さらにアーモンドについて調べているうちに、アーモンドは栄養価が非常に高い食べ物であり、スポーツ選手や体を資本にお仕事をされている人に重宝されている食べ物ということに気付きます。学生時代サッカー選手になる夢が破れ、社会人になってもその悔しさが消えなかったという大江さんですが、アーモンドを通してアスリートの方々と関わるだけでも楽しさややりがいを感じたのだとか。
そして、食べてくれる人に”美味しい！”と感じてもらうことは前提で、アーモンドバターを通してアスリートの体をサポートすることできたら微力ながらも社会に対して価値を還元できるのではと、趣味ではなく事業として活動し始めました。
「私が日本に広めたいのはアーモンドの味をダイレクトに感じられるものであり、アメリカで人気となった理由でもあるアーモンドの栄養素も存分に得られる無添加のアーモンドバターです。こだわりは、添加物を使用せずに無添加の原材料を用いて美味しさを表現し、本場アメリカでアーモンドバターに触れてきた経験や想いをもとに商品化を行っている点です。」
想いのこもった、無添加アーモンドバター、ぜひご賞味ください。