09/30|Buvette Tokyo Pop Up Event

ニューヨークの人気レストラン「Buvette(ブヴェット)」。この度、その「Buvette(ブヴェット)」女性オーナーシェフのジョディ・ウィリアムズが来年3月の日本初上陸となる東京店のオープンに先駆け来日し、一日限定ポップアップスペースをオープン!お食事を楽しみながらのトークイベントを開催します。

その舞台となるのは東京・青山の国連大学内「Farmer’s Market Community Lounge」。毎週末「Farmer’s Market @ UNU」として開催されているファーマーズマーケットのラウンジスペースです。当日は、魅力あふれる「Buvette」の世界観はもちろん、東京店オープンに向けての意気込みのほか、ファーマーズマーケットに出店されている農家の方とのトークセッションを行ない、ニューヨークと東京のフードカルチャーについても語る予定です。

◎ご参加希望の方はこちら:http://buvette.peatix.com/

 
また、農家の方が手掛けた野菜や果物を用いて創り上げた料理や、ワインをはじめとしたドリンクを提供、「Buvette」の魅力をより深く感じていただける内容となっています。さらに、ご参加いただいた方には、オリジナルトートバッグとボールペンをお土産としてプレゼント。

「Buvette」が提案する“Gastrotheque(ガストロテック)”と称される世界観を、いち早く体感できる、またとない機会です。お見逃しなきよう、ぜひご参加ください。

◎ 開催概要
日時:09月30日(土) 11:00~/14:00~  *1日2回、1回1時間30分を予定
場所:Farmer’s Market Community Lounge
住所:東京都渋谷区神宮前 5-53-70 国連大学内
料金:3,500円(税込)
内容:「Buvette」オーナーシェフ、ジョディ・ウィリアムズ女史によるトークイベント
内容:フード(5アイテム+ブレッド)/フリードリンク(ワイン、ソフトドリンク)
内容:オリジナルトートバッグ/ボールペンのプレゼント
協力:農人たち(https://www.noujintachi.jp/


▼Profile|ジョディ・ウィリアムズ /「Buvette」エグゼクティブシェフ 兼 オーナー

1963年アメリカ・カリフォルニア州サクラメント生まれ。サンフランシスコで父親が経営するホットドッグスタンドからキャリアをスタートし、その後、独学で調理スキルをマスター。27歳でニューヨークに移り、アメリカ・トップシェフと称されるトーマス・ケラーの「Rakel」や、イタリア料理会の母と呼ばれるリディア・バスティニッチの「Felidia」などで修業の後、1989年からイタリアに渡り北東部の街レッジョ・エミリアとローマで6年間研鑽を積み、イタリア郷土料理を体得。

パリに渡った後、日本にも数ヶ月滞在してレストランで働きながら日本の食文化にも触れる。ニューヨークへ戻り「Morandi」、「Il Buco」、「Giorgione」などの人気イタリア料理店のシェフを務め、2009年にはテレビ料理番組「Chopped」に審査員として出演。2010年独立、ウエストヴィレッジに「Buvette」をオープン。2013年パリに「Buvette Paris」をオープンと共に、クックブック「Buvette : The Pleasure of Good Food」を出版。


2017.9.15

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