福島県南相馬市でかすみ草を中心に約50種類の草花を育てるhinatabaさん。前職の金融機関に勤めていた頃に、福島で風評被害に懸命に向きあう農家さんの姿に感銘を受け、自身も農業で復興に貢献できないかと考えたのが就農のきっかけだそう。
花卉農家として栽培する傍ら、花屋としてワークショップを企画するなど、草花の魅力を伝えていらっしゃいます。今週末は、色とりどりのラナンキュラスを販売予定。一つひとつ異なる表情をお楽しみください。
本職はメイクアップアーティストという長谷川園代表の橋内さん。現在は、きのこに最適な栽培環境や国産杉のみを使用したおが粉など、先代のお父さまが40年以上かけて築き上げてきた技術と想いを受け継ぎ、きのこの事業をメインに取り組みながら、時折メイクアップアーティストとしても活動されています。
こだわりの菌床で育てたきのこは、ヒラタケ、プルーロット、ヒラタケしめじ、エリンギの4品種。それぞれの個性の味わい方について、ぜひ長谷川園さんに伺ってみてください。
Toki-Tokyo Baumkuchen店主・狩野さんは、パティシエとしてキャリアを積んだ後、2022年に東京でバウムクーヘン専門店をオープン。本場ドイツで学んだ伝統的なレシピを元に、一本一本時間をかけて丁寧に焼き上げています。将来的には、バウムクーヘンを通じてドイツと日本のつながりを広げ異文化交流のできるお店を目指したいのだとか。
バウムクーヘンに使用する材料は、素材の甘みや香りが感じられるものをセレクト。2~3cmほど薄くスライスしていただくのがおすすめです。